※ 内容はフィクションであり、実際の名称・人物とは関連性はありません。

20XX年――魔都。
急激の増加した性犯罪を中心とした犯罪。
それらに対して、警察はある特殊部隊を結成した。
「性犯罪には性手段を」その名も"セックスハウンド隊"である。

(変態)特殊部隊を中心としたキャラクター型ストーリー。
基本的にはリーダーを中心としたエロ群像劇ですが、HEROの舞台と密接な位置にあります。

辰巳出版「桃姫4月号」にて掲載

●新条アキノ
特殊部隊「SEXHOUND」のチームリーダー。
性格は理知的で行動力・カリスマに秀でている。部下の面倒見もよく、署内からの信頼は厚い。
その優れた能力から、実力で部隊を結成するまでに至った。
スタイルが良く、バスト100以上はあるであろう爆乳の持ち主で、乳技を得意としている。
隊内のアニーとは腹違いの姉妹であり、日本人である母が同じ。
その関係から、アニーからは一方的なライバル意識をもたれている。

●我道トモ
チームのオペレーション・電子管理担当。処女だがアナルは使い込まれている。
学歴を飛び級、首席での成績を持つほどの優秀な頭脳を持つ才女だが、引っ込み思案で押しが弱い性格のせいか、行く先々で弱みを握られ、尻穴の調教を受けていた過去を持つ。
処女を奪おうとする輩もいるのだが、どういうわけかいつも姦通されることは無い。
チーム最年少だが、結成時から居る為チーム暦は一番長い。

●佐藤ルミ
アキノがスカウトした少女。
射撃・格闘レベル共に高く、チームの要として動いている。
スカウト前からSEXに関しては秀でており、チーム内でも一番のSEX好き。
交わるもの全てに膣内射精をせがむほどの中出し好きで、最近は母乳らしきものも出る。

●如月アキラ
体内のナノマシンを操作し、クリトリスを男性器へと変形することが出来る強化人間。
体内で精子を作ることも出来る。
言動がかなり乱暴で、非常に大雑把な性格。銃火器の扱いに慣れている。
バイセクシャルだが、最近はトモのアナルに夢中で、署内で見かけては半ば強制的に肛姦にふけっている。

●金 花(キム・ファオ)
つかみ所の無い飄々とした性格の、チーム参謀的な役割を持つ女性。
「神の唇」「シルクマウス」と呼ばれる程の超絶フェラテクは署内でも伝説として語られている。
かなりの大食いで、登場するシーンには、ほぼ棒系の食べ物をほおばっている。

●シルヴィ・エイプリル
アメリカから編入されたカウガールでチーム1の武道派。
乗馬を得意とし、その技術からか、バイクなどの乗り物全般に精通している。
男の腰に跨り、鍛え抜かれた腰使いでガンガン精を貪る開放的な女性。

●アニー・ウォン
膣内性交をした者は、必ず昇天→気絶するほどの名器を持つ。
ただし、交わったものは必ず近いうちに不幸に会うという「サゲマン」の持ち主。本人は気付いていない。
一見自尊心が高く利己的な性格だが、威圧的な言葉を向けられるとスイッチが入ったようにドMになる。
中国系アメリカ人の貿易商の令嬢であったが、父との性関係を発端に破産。
腹違いであるアキノに拾われた。



 

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